高度なスキルが要求される営業事務の現場では金融の資格を有している方がキャリアアップに有利である。

銀行業務検定と金融の資格を知ろう
銀行業務検定と金融の資格を知ろう

金融の資格を生かした営業事務の仕事でのキャリアアップ

通常の事務と比較してもより多くのスキルと柔軟性が要求される営業事務においては、まず営業に関わる全体像の把握ができる能力というものが欠かせないものです。実際の業務の中でも、商品の受発注や管理、在庫や納期の管理、請求書や資料作成などといった部分では、職種によっては非常に高度な金融知識が必要な場合も多く、こうした職場では営業知識と営業管理知識と同時に金融の資格を持っていることがより業務遂行に生かされる場合が多いともいえるでしょう。特に、簿記資格などは会社財務を見ると同時に営業単体でのキャッシュフローを理解していく上でも取得しておきたい資格ですし、財務関連諸表を理解することが結果的に営業に対する指針をより具体的に提示したり理解したりすることに繋がっていくという面でも、スケールのある仕事に欠かせない側面があるといえるでしょう。
また、同時に営業事務ではプレゼンなどに積極的に関わっていく場合も多く、こうした資料の作成時における具体的な数字の根拠の提示や見込みの数値化などでも、金融に関する知識は非常に重要であり、特にこうした部分では他社は金融の資格の有無によって、重要な案件を託すかどうかを決定する傾向もあるように思います。キャリアアップのためにもより大きな案件に関わっていくことは非常に大きな意味を持つことですので、責任をもって様々な企画や案件に関わるためにも、金融知識を身につけた上で高度な営業事務の仕事で成果を収めることは、重要なことではないかと思います。