営業事務に歓迎されるのは簿記です。金融の資格だと思われがちですが、営業事務にも向いているのですね。

銀行業務検定と金融の資格を知ろう
銀行業務検定と金融の資格を知ろう

金融の資格・簿記があればなおいい営業事務

営業事務として就職したい、または転職したいと思った場合、有利になる資格があります。それは簿記の資格です。簿記といえば、金融の資格だと思われがちですが、営業事務においても、帳簿が読めるくらいであれば、取引先企業の経営状態を把握できるので、歓迎されるのです。そういわれてみれば、筆者の仲のいい友達は、派遣で営業事務をしていたのですが、彼女は簿記の資格を持っていました。とはいえ、「もう簿記の資格は、まったく使ってないし、わからないから、履歴書から消したいくらいだ」とも言っていました。それでも、やはり営業事務の仕事をするのに、最適だと選ばれるために簿記を持っていることはアピールできるのでしょう。
しかし、彼女が営業事務として、もっとも重宝されているというか、磨かれていると思うところは、やはり簿記の資格ではなく、彼女の人柄だと思います。彼女は実務能力に長けていて、レストランのランチを筆者が予約すると、「12時から予約なら、10分前に駅に待ち合わせしよう」と、段取りをつけてくれるのでした。そういうところは、筆者とは大違いです。また、ことあるごとに彼女は「親しき仲にも礼儀ありだよ」と言っていて、しっかり挨拶したり、やさしい心遣いを見せてくれたりと、人としてきちんとしているのです。そんなところが、仕事でも役に立っているので、ずっと営業事務の派遣で働いていけているのではないかと思うのでした。営業のサポートなので人柄の良さは必要なのではないでしょうか?